院長ごあいさつ
心の健康は体と切り離すことのできない大切な問題です。不眠、食欲不振、慢性疲労、摂食障害、不安、性の悩みなど、丁寧に診察を行います。
- 院長 松永千秋
- 精神保健指定医、精神科専門医、医学博士、日本医師会認定産業医
院長プロフィール
東京都出身。早稲田大学で物理学を学んだのち、研究室の教授のすすめで医学の道に転進。自身が性別の問題に悩んだことから精神医学を志した。浜松医科大学大学院を終了後、米国国立保健研究所(NIH)より奨学金を得て、NIHおよびジョンズ・ホプキンス医科大学で研究生活を送る。帰国後は浜松医科大学精神科講師、病棟医長、外来医長等を経て、2003年4月より日野病院副院長。2012年10月よりちあきクリニックを開設した。特技はボート競技で、2人乗りのダブルスカルという種目で全日本選手権準優勝の戦績がある。
資格・学会活動等
医学博士
精神保健指定医
日本精神神経学会専門医
日本精神神経学会指導医
日本医師会認定産業医
医療観察法判定医
GID学会(性同一性障害学会)理事
日本精神神経学会 性同一障害に関する委員会委員
日本精神神経学会
DSM-5の病名翻訳に関する委員
主要論文
Dopamine D2-receptor mRNA level in rat striatum after chronic haloperidol
treatment. Neurosci Res. 1991 Nov; 12(3):440-5.
Regionally
distinct stoichiometry for N-methyl-D-aspartate receptor domains in brain.
Neuroreport. 1996 Feb 29; 7(3):833-7.
Yohimbine increases the binding
potential for [
11C]flumazenil in
the monkey brain. J Neural Transm. 2001;
108(12):1375-82.
森田療法的アプローチを併用したバイオフィードバック療法の試み(研究報告)森田療法学会雑誌
第4巻第2号(1993.10) 119〜127
矯正施設における精神障害者の自殺予防に関する予備的研究 臨床精神医学Vol.23, No.13
(1994) 1675-1683
性同一性障害の新しい治療論へ向けて GID学会雑誌 第2号(2010.3)
性同一性障害に対する精神療法の課題とその問題点 精神医学 53(8) 763-768, 2011
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